熊本*ナチュラルアロマナビゲーターになりたい3児の母きもとなおみが送る「日日是好日」

長男出産を機に「食事」への関心が高まり、気の赴くままに素直に行動してきた結果、理学療法士としての病院勤めを辞め、アロマセラピストを目指すようになった。3日坊主で飽き性、インプットメタボな私のアウトプットブログ。◎アロマテラピー勉強中◎2児の母◎熊本在住◎おむつなし育児◎薬に極力頼らない身体作り◎起業塾在籍中◎邦rock好き◎理学療法士

自分応援団

こんばんは!

いつも明るくポジティブシンキング

体は小さい心はデッカイ

ズボラ母ちゃんナオミです💁‍♀️

 

 

 

昔、病院実習を途中で諦めた経験があります

 

先生に

「あなたは出来ないんじゃない、やらないんだ」

 

と言われた

 

「やるしかないんだよ」

 

そう言われても

言ってる事は理解出来ても

身体は動けなかった

頭は完全にフリーズしていた

その時は

辞めざる得なかった

ただ、あと2週間通うだけでなんとでもなったかもしれないのに…

それでも、あそこには行けなかった

先生達はいい人ばかりで熱心な実習先だった

 

可能性を信じてくれた先生

それでもダメだったのは

1番信じてあげなきゃいけない

 

自分が

 

自分に❌つけてた

限界だった

 

世の中には罵詈雑言を浴びせるPTがおるけど

(これまぢね、最近は減ったけど

 

 

ここの実習先の先生めちゃ優しかった

全然怒らない何言っても受け入れてくれる

とかではないんだけど笑

 

わかるよね?

人の優しさって、

こちらを思ってくれて言ってくれる人と

自分中心にただ怒鳴る人の違い

 

だから、

本当に申し訳なくて

申し訳なくて

 

 

何かを成し遂げる時、

 

1人では無理

周りのサポートが必要

どんな角度からでもどんなに遠い事でも

誰かが支えている

 

そして、反対に

周りのサポートがあっても

自分自身が自分を信じていない

自分が動く気がない

動ける状態でなければ無理

 

 

それが、今、

10年以上経ってからようやくわかった

 

 

これは特別な時、

特別な事をする時だけじゃない

日常生活にも

自分応援団は必要なの

 

 

自分を応援する自分

自分を応援してくれる他人

 

 

 

ありがとう

あの時の経験